住宅・不動産 先取特権とは
住宅・不動産 先取特権とは
先取特権とは、法定担保物権の一種であって、一定の類型に属する債権を有する者に付与される、
債務者の財産について、他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利をいいます。
(民法第303条)
不動産の保存・工事の先取特権は高順位の担保権に優先しますが、不動産の売買の
先取特権は、担保権と同じ優先度です。
そのために、不動産の売買の先取特権は、担保権実行時の優先順位の変更の効果は発生
しません。
また、登記された一般の先取特権は、登記されていない一般の先取特権に優先されます。